No935-2 正しいポジショニングとは?

レシーブ
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kouさん!前回の内容をもとにポジショニングをみんなで話し合ったらだいぶ上がるようになってきました!

それはよかったですね!
ポジショニングは【考え方】が大切です。
まだの人はチェックしてくださいね!

そこで聞きたいのですが、ブロックが揃わなかったときとか試合中起こるイレギュラーなケースはどうしたらいいですか?

ブロックの間が開くのはよくあるイレギュラーですね。笑
でも大切なのは【こうきたらどうするか?】チームで決めておくことです。
今日はブロックが割れた場合をもとに解説しますね。

このブログでは、元全国大会メダリスト・インスタグラムのフォロワー1万人超えの管理人が、自身の経験をもとに初心者でも簡単に出来るスキルをご紹介するブログです。

正しいポジショニングとは?:ブロックの間が空いたVer

まずは復習

ブロックの間が空いてないときは、こうやってポジショニングする想定でした。

今日はここから派生して、ブロックが割れた場合の対処法をご紹介します。

一番に注意するべきは、間の強打

スパイカー目線で見ると間へ強打を打つのが一番リスクなく強打が打てます。

まずはここにバックセンターが入りしっかりケアしましょう。

フェイントはフロントレフトが取る

MBが遅れている=クロス〜インナー方向にブロッカーがいるです。

その為、インナーにいたフロントレフトはフェイントカバーに切り替えましょう。

バックレフトはストレート〜後方のブロックケア

フロントレフトがフェイントケアに入ってくれた場合、バックライトはフェイントケアの必要はありません。

ストレート側のブロックアウトや後方のケアに意識を切り替えましょう。

バックレフトはフリー

バックレフトは、バックセンターと一緒に強打ケアに入るもよし。

後方に抜けてきたボールをケアするもよしです。

チーム事情やその時の状況で瞬時に切り替えましょう。

Web限定情報!:見比べるとこんなに違う

誰がどこをケアするか?

ブロックが閉じた場合と開いた場合でこんなにポジショニングが変わります。

またこれも絶対正解というわけではありません。

正しいポジショニングとは?まとめ

 

正しいポジショニングはチームの数だけ正解があると思っています。

なので単にどこかの真似をするのではなく、自分達のチームの強みや弱みをカバーできるようチームで話し合っていくことが大切です。

 

 

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\ 読んでバレーが上手くなる /
上手くなる為の理論を解説
背や能力が無くても上手いプレーヤーなるため元全国大会メダリストがインスタで上手くなる秘訣を無料で発信中

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