No.218 センターオープンどこに打つ?

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コウさん!中学生だとセンターオープンで攻撃するチームも多いと思うんですけど解説している人があまりいません!!
センターオープン打つ時にはどこを狙えばいいんですか?

センターオープンは、相手もブロックが付きやすいので上に行けば行くほど使うチームも減ってきますね…
解説者は少ないですが、何を隠そうコウも中学時代『センターオープン』打ちまくっていたので今回はその経験をもとに解説してきますね。

このブログでは、元全国大会メダリストである管理人が
自身の経験をもとに初心者でも簡単に出来るスキルをご紹介するブログです。

センターオープンどこに打つか?

そもそもセンターオープンについて

コートの真ん中からオープン(ハイボール)を打つスパイクです。

メリットとしては、特に中学生だと『大きい選手』が限られている為、大きい選手がセンターブロックを飛びそのまま3枚攻撃でスパイクに入れることが大きいです。

逆にデメリットは相手の陣形が整いやすく、ブロックは3枚つきやすく、レシーバーも万全の体制で構えることが出来るので決めるのがとても難しいです。

コウはセンターオープンだと『相手の動きも見やすい』と思っています。
なので相手の体型に合わせて複数のコースを打てるようにしましょう。

まずはライトコーナー狙い

ライトにはセッターが入るのでセットアップに備え後ろへのレシーブ意識が低いことが多いです。

加えて、センターはブロックアウトに備え後方に構えているので動き出しが遅くなります。

レフト側にリベロがいるチームは特にまずライトコーナーを狙うのがいいと思います。

センターの逆方向

流石に何度もライトコーナーに打っていると、センターがライトコーナー寄りに移動します。

センターが移動してきた場合、逆にレフトコーナーが開くのでこちら側に打つと得点できる可能性がとても高くなります。

真ん中のハーフ

困ったらここも空いてます。

この位置は強打に備えている両サイドは取りにくく、ブロックアウトに備えたり、それまでに左右に走らされているバックセンターは前への意識が低くなります。

困ったら真ん中のハーフも視野に入れておきましょう。

真下への強打

前提として、助走でブロッカーをズラす必要がありますが、両サイドに落とすプレーも効果的です。

ここに打てると、より両サイドへの攻撃やハーフが活きてきます。

センターオープンまとめ

センターオープンは相手にとって守りやすいですが、打つ方にも余裕がある攻撃です。

しっかり相手を見て、空いている場所を探して打ち込みましょう!

 

 

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上手くなる為の理論を解説
背や能力が無くても上手いプレーヤーなるため元全国大会メダリストがインスタで上手くなる秘訣を無料で発信中

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