トスが短い時の対処法はいくつもあります。
今回は、トスが短い時に一番意識しないといけないことをご紹介します。
このブログでは、元全国大会メダリストである管理人が、自身の経験をもとに初心者でも簡単に出来るスキルをご紹介するブログです。
トスが短い時の対処法
スイングスペースを確保すること
トスが近いときによく『素早く落下点に入って高いところで触る』というアドバイスをする監督もいます。
しかしこれだと【高いところ=フェイント】で返せても打って返すことは出来ません。
コウの技術としては、どんなトスも【スイングスペースをどこに取るか】を意識することで強いスパイクが打てます。
短いトスはスイングスペースを横にとる
結論的に、短いトスは最後の一歩で合わせて内側にスイングスペースを確保しましょう。
ストレート側は打てませんが、クロスorインナーに強打を打つことが出来ます。
注意事項:スタート位置を変えない
他の監督で『トスが短くなりそうなら内側に移動してから助走しろ!』とアドバイスする方もいます。
しかしこれだとネットに垂直に入るのでスイングスペースやミートポジションが確保しにくいです。
短いトスの対処法はスイングスペースの確保
打って返す為にはスイングスペースの確保が絶対です。
どんなトスでも自分のスイングスペースを確保して助走できるように調節しましょう!
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