No203. レフトからのインナー

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コウさん!ハイキュー!!の田中ばりに

インナーにスパイク打ちたいんだけどどうしたらいいですか?

インナーへの打ち方はいくつかありますが…

ハイキュー!!の田中風に打ちたいということで、身体の回転軸と手の回転軸を反対にしたインナーの打ち方をご紹介しますね。

 

このブログでは、元全国大会メダリストである管理人が自身の経験をもとに初心者でも簡単に出来るスキルをご紹介するブログです。

ハイキュー!!のこのシーンより

合宿で密かに練習していた田中ですが、春高ではかなり鋭角なインナーを打てるようになってました。

今回はこの田中が打つインナーの打ち方をご紹介します。

身体と腕を逆回転させる

右利きがスパイクを打つとき【身体は右回転】します。

本来ですと、身体の右回転に合わせて腕も右方向に振り切りますが、田中風にインナーに打つ為には腕を左方向に振り切る必要があります。

つまり、身体は右回転・腕は左回転と別々の回り方で打つスパイクになります。

メリット:腕の振りが鋭い

身体と腕を逆回転させた場所で打つので、腕の振りが素早くなります。

素早い腕の振りから打つボールはキレが良くスピード感あるボールが打てます。

デメリット:タイミングが合わないとしょんべんスパイク

上の画像は田中の回想シーンですが、練習中弱いインナーを拾われ【しょんべんスパイク】と揶揄してました。

事実ミートタイミング次第では、パワーが乗らずしょんべんスパイクになることもあります。

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インナーへ打つには、ボールのミートポイントを変える方法があります。

通常よりも側面側でボールを捉えるとよりインナーに打ちやすくなるので試してみてください。

正し、側面でボールを捉えるとシュート回転で曲がってアウトになる可能性もあります。

なので出来るだけ側面の上面でヒットしボールを落として打ちましょう。

レフトからのインナーまとめ

田中風に右利きがレフトからインナーに打つには、身体の回転と腕の回転を反対に回す技術が必要です。

ぜひマスターして、インナーに打てるようになりましょう!

 

kou
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上手くなる為の理論を解説
背や能力が無くても上手いプレーヤーなるため元全国大会メダリストがインスタで上手くなる秘訣を無料で発信中

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