No.014 飛んだ後の左腕

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スパイク練習の方法も習ったし、スパイク練習しまくるぞ〜〜!!

・・・コウさん!!涙
全然、、全然手にボールが当たらないんですけどーーー!!!

ここまでの練習方法は、一歩助走の方法を重点的にお伝えしてきました。

ではスパイクに次に大切になる技術はなんでしょうか?

そ、それは、、、空振りしても折れない心です!!

まぁそれもありますが。。。笑
次に大切なのは、下記2点です。

今回は空中姿勢について、解説していきます。

飛んだ後の左腕(右利きの場合)

とにかく左腕は高く上げましょう

左手を高く上げることによって、空中バランスが整いスイングしやすい体勢を作る事ができます。

左手は添えるだ。。。左手は高く上げるですね!

これ多くの先生が教えるので、『高く上げる事』自体は知ってますがなんで高く上げるんですか?

これはいい質問ですね。

『頭で分かれば、実践できる!』と自分は考えていますので、これからなんで『左手を高く上げるか』ご説明します。

左手を高く上げるワケ

身体の中で、頭と胴体は重い部位になります。

この二つの部位を直線的にすることで、空中姿勢が安定します。

逆にただ左手を高く上げることに気を取られてしまい、目線が上を向く=頭が後方に来るところまで左手を上げてしまうことは”やりすぎ”でなんの意味もありません。

まとめ

空中姿勢は、重たい頭部と胴体を一直線にするため左手をしっかり上げることが大切です。

また、空中姿勢を安定されるには手を上げることだけに意識が向かず『しっかりバランスを取ること』が重要になります。

次回はいよいよスイングのご紹介をします。

お楽しみに!

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kou
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\ 読んでバレーが上手くなる /
上手くなる為の理論を解説
背や能力が無くても上手いプレーヤーなるため元全国大会メダリストがインスタで上手くなる秘訣を無料で発信中

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